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            Nudge, Agriculture & Community

            ナッジで農業とコミュニティを再構築する

          • 最新情報

            『農業の最適化』って何だろう?
            May 22, 2023
            ※以下は、株式会社NAC星野農場長のブログ記事(2021年8月21日)です。   農業の『最適化』とは?   前回の続きを書いていきます。 前の記事を読んで下さった方は、考えてみてく...
            マルシェで野菜販売
            May 15, 2023
            以下は、株式会社NAC星野農場長のブログ記事です。 (※2021/9/16 の記事) 【地域のマルシェで自然農野菜を販売してきました。】 9月5日日曜日。 この日は、愛知県津島市にある...
            有機野菜の誤解  「虫食い野菜の真実」
            May 9, 2023
            ※以下は、株式会社NAC星野農場長のブログ記事です。   【虫食い野菜は安心安全?巷に広がる野菜の誤解について】 ①健康な野菜とメタボな野菜   『虫が食ってる野菜の方が安心して食べ...
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          • 事業領域

            NACは2017年の創立以来6年間にわたり、公的事業などで農林水産業と地域コミュニティの構築に向けて取り組んでいます。

            ナッジについて>>

            1.環境・農林水産業・地域での政府・民間事業の受託

            NACでは、2017年の創立以来6年間にわたり、政府や地方自治体、民間企業から環境保全・農林水産業振興・地域活性化に関する事業を受託し、本拠地秋田県横手市を中心に様々な実証を行っています。

            2.CO2の少ない「ゼロベジ」の商品開発・販売事業

            農産物や水産物などの食品を含めたライフスタイル全般に関連する製品・サービスを対象に、省エネや再エネ、環境価値等の利用によりCO2排出量を実質的にゼロとした製品・サービス「ゼロベジ」を企画開発し、多くのパートナーと提携して実売事業を展開しています。

            3.地産地消と食のサプライチェーンの再構築事業

            政府・地方自治体・民間企業と連携して、地産地消や旬産旬消など持続可能な食料流通に向けたサプライチェーンの再構築を推進しています。

            4.コミュニティの再構築プロジェクト

            地域コミュニティや地域に縁がある人をつなげたバーチャル・コミュニティを再構築する事業を行っています。

            5.政府・自治体と連携した「つなぐ市場プロジェクト」

            NACでは、2017年の創立以来、生産者と消費者が直接つながり、コミュニティを形成する「つなぐ市場-ツナイチ」サイトを運営しています。「つなぐ市場-ツナイチ」では、政府の掲げる「地域脱炭素ロードマップ」を自治体や民間企業と連携してフィールドで実践しています。

            6.情報発信 Nudgeと AgricultureとCommunity (NAC)

            NACでは、2017年の創立以来、各種のメディアを通じて、ナッジ(Nudge)と 農業(Agriculture)とコミュニティ(Community )を一体的に情報発信しています。

          • 事業拠点

            NACは、秋田県横手市に本社を設置し、南紀拠点と併せて、地方に軸足を置いた企業経営モデルを自ら実践しています。

            ナッジと、農業と、地方について、高度な理論構築と、徹底した現場主義を組み合わせたリアルなソリューションを提供しています。

             

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          • 経営陣

            NACは、10余名からなるナッジ・農業・コミュニティに深い知見を有する専門家集団です。

            7年間にわたり当該分野で知見を蓄積しています。

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            照井 翔登

            秋田本社代表&COO

            秋田県横手市出身。日本初のTwitterを活用した街おこし事業、官学民連携の地域商品開発、自治体のSNSブランディング、リノベーションまちづくり事業等を経験し、2015年地域クラウドファンディングFAAVOに参画。2018年事業譲渡と同時にCAMPFIREに転籍。7年間一貫して地域におけるクラウドファンディング活用の推進に携わり、累計数十億円、数百以上の地域事業者等を支援。2020年、2021年、CAMPFIRE年間MVP獲得。社外ではNPO法人理事やベンチャー企業取締役、中小機構アドバイザー、中小企業119専門家、その他自治体事業などにて専門家を務める。

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            木平 英一

            中部統括本部長 博士(農学)

            伊那市出身。名古屋大学大学院環境学研究科COE特任助教授を経て、株式会社ディーエルディーに入社し、バイオエネルギー事業部長を務めた。針葉樹で便利な自動宅配薪システムを構築。現在は、地元の木を地元で製材して地元の人がDIYで使う仕組み作りを行う、合同会社ラーチアンドパインを設立し代表を務める。

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            星野 隼人

            農場長

            NACでは、愛知県西尾市の自然農の畑「ピースファーム」にて実際に太陽光発電システムや電動農機具を導入する実験を行っている。星野隼人はその農場長として、NACの現場での実践事業の一翼を担っている。収穫体験型の野菜販売、畑や山での自然体験の様子や情報をYoutube Instagram twitterなどの各種メディアで発信している。

          • クラウドファンディング

            NACでは日本最大のクラウドファンディング会社CAMPFIRE出身の照井COOが主導し、2019年から4年間にわたり政府系事業と関連して、数々のクラウドファンディングをプロデュースしてきました。地域農業を中心としたコミュニティ強化のツールとして、その有効性を実証しています。

            2019年 

            農場への再エネ導入プロジェクト@千葉県

            2021年 

            椎茸農園プロジェクト@神奈川県

            2021年

            トマト農園プロジェクト@三重県

            2022年

            トウモロコシ農園@秋田県

          • 当社の実施する事業

            株式会社NACは2017年の設立以来、行動インサイトを活用した一次産業とコミュニティの再構築事業を数多く実施してきました。2019年にはCAMPFIRE出身の照井COOが自らプロデュースしたクラウドファンディングを促す環境省事業が実施されました。その実績が高く評価され、現在では地産地消・コミュニティ領域での環境省や民間企業から受託した多くの事業に参画しています。

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            2017年:アジア開発銀行からの事業受託

            2017年にはアジア開発銀行とその国際NPO法人ASEFから、バングラデシュなどのアジア途上国における農業とコミュニティの再構築のためのFS事業を受託しました。

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            2018年:水産物サプライチェーンの再構築

            2018年には築地市場(当時)の水産物卸売会社から、水産物の地産地消と香港・シンガポール・への産地直送を組み合わせた新しいサプライチェーン再構築事業を受託しました。

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            2019年:クラウドファンディング事業

            2019年にはNAC照井COOのプロデュースにより、政府系事業の一環として、千葉県の農場のゼロカーボン化を目指すクラウドファンディング参画への行動変容実験が実施されました。

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            2020年:政府系地産地消促進事業への参画

            2020年には政府系事業の一環としてNAC木平事業統括にて、薪の地産地消・地域循環システムを構築し、化石燃料から薪ストーブへの利用転換を図る「薪ストーブナッジ」を実行しました。

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            2021年:政府系地産地消促進事業への参画

            2021年には全国各地の農園と連携し、地産地消農産物の購入を促す政府関連事業を受託しました。NACの本拠地である秋田県を中心に様々な取り組みを実施しました。

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            2022年:政府系地産地消促進事業への参画

            2022年には秋田県横手市の市民団体と連携し、コミュニティ形成と地産地消の促進、ゼロカーボン農産品(ゼロベジ)の選択を促す政府関連事業を受託しました。

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          • ピースファーム

            NACに参画する星野隼人が愛知県西尾市にて営む自然農の畑ピースファーム。星野農場長はYotubeやInstagram でも積極的に情報発信を行っている。ピースファームで実際に太陽光発電システムや電動農機具を導入する実験を行っており、ゼロベジ農業を各種メディアで発信している。

            理論構築だけではなく、ピースファームをはじめ秋田県・東京都で農場経営にも直接参画しており、たゆまない実践力の強化をはかっている。

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          • ナッジとは

            ナッジ(nudge)とは、行動科学の活用により、「みんなが自分にとってより良い選択をできるように政策でサポートすること」です。

            ナッジ(英語nudge)とは、「そっと後押しする」という意味で、セイラー教授らは、2008年にその著書の中で「選択を禁じることも、経済的なインセンティブを大きく変えることもなく、人々の行動を予測可能な形で変える選択アーキテクチャーのあらゆる要素」と定義しています。

             

            ナッジを提唱するシカゴ大学のリチャード・セイラー教授が2017年にノーベル経済学賞を受賞するなど、ナッジを含む「行動科学の知見の活用」が注目を集めています。政府や地方公共団体等の公共部門においては、行動科学の知見(いわゆる「行動インサイト」)の活用は、規制的手法(法律等)、財政的手法(税・補助金等)、そして情報的手法(普及啓発・情報提供等)といった伝統的な政策手法を補完する位置付けでとらえられるようになっています。また、公共部門のみならず、民間企業が行動科学の手法を取り入れたり、学術的な研究が幅広く行われるようになったりするなど、行動インサイトを活用する機運が様々な分野で高まっています。

             

            ナッジを含む行動インサイトの活用は、環境・エネルギー、健康・医療、教育、徴税、行政の効率改善、働き方改革、差別撤廃、SDGs(国連持続可能な開発目標) 等の様々な社会課題の解決に適用し得るものとして、英国や米国をはじめ、地球規模で着目されています。OECD(経済協力開発機構)によれば、欧州・米国・豪州を中心に、世界で 200 を超える組織・機関が公共政策に行動インサイトを活用しています。

             

          • 会社概要

            COMPANY

            会社名称 株式会社NAC

             

            本社 秋田県横手市前郷一番町9-6

             

            資本金:300万円

             

            会社設立:2017年4月

          • お問い合わせ

            CONTACT

          Copyright © 2022 NAC, Inc.

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